様々な追加利上げ解釈
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先週は追加利上げもようやくなされ、これでしばらく追加利上げも見送り・・・当分利上げに関して書くこともなくなると思うので、せっかくだし纏めてみるw
まず大前提として、日本は預金大国!
個人だけでなく、企業も内部留保を多く持ち
資金借り入れ需要が少ないことで有名な国。
バブルの時の(苦い)経験が個人と企業の財務を健全化したのでしょうな・・・(無能な政府と役人は未だに安穏バブルで、国の借金は膨らみ続けてるけど(T_T))
資金借り入れ需要が少ないということは・・・
借金に対して払う金利よりも、預金等に払われる(貰える)金利の方が多い!とも言える。
既に借金まみれの人は、0.25%上がろうが据え置きだろうが・・・
どうせ(経済としての)個人消費指標に貢献することはないm(__)m
対して、預金金利をもらえるような(富裕)層は・・・
利上げ後、消費に対し積極的になるのでは!?
経済から見れば、短期金利上昇は・・・
企業活動に悪い影響をあまり与えず
個人消費に対してはいい刺激になると思われ。
普通預金の総量を大雑把に300兆円とすると・・・
0.25%の利上げ=7500億円の資産増(税前)となるワケで・・・
その増加分の一部は消費に向かうと考えるのは自然なことで・・・
となれば、企業業績(株式市場)にはプラスだろうw
無能な政府やTV・マスコミ、借金をしていない個人が
利上げを反対(嫌気)するのは、おかしかった気が(-_-;)
(株価位置も高かったし、悪いタイミングではなかったですなw)
世界的に見て、まだまだ異常に低い日本の金利。
騒ぐのも判るが・・・
嫌気するような水準の金利ではない。
対して、アメリカ・・・クレジット(カード)社会です。
給料は必ず上がるもの。未来は必ず明るいもの。物価は必ず上がるもの。
この前提に基づき、個人(ヤンキー)はバカスカ借金して買っていきます(゜o゜) (80年代後半の日本もそうだったがm(__)m)
米国が金利政策に過敏に反応するのは、当然。
それ(利上げ=悪)を、日本に当てはめるのは不自然かと。
昨年を振り返ると・・・
2度の金融の引き締めがあった。
3月9日の量的金融緩和政策の解除。
そして7月14日のゼロ金利政策の解除。
その後の相場がどうなったかをTOPIXでみると・・・
3月のケースでは前日の8日に1595.93ポイントで底値を入れ
その後、4月7日の高値1783.72ポイントまで上昇トレンドを形成!この間の上昇率は11.8%。
7月のケースでは、TOPIXは7月19日まで下げて
同日の安値1473.59ポイントで底を入れ。
その後9月4日高値1655.27ポイントまで上昇。
この間の上昇率が12.3%。
金融の引締めも、行過ぎた緩和政策の修正と前向きにとらえ・・・
景気の回復基調が長く維持されると見たワケですな。
昨年の2度の引き締め、今回の追加利上げも・・・
金融当局がデフレ脱却を確信したものだと評価し買いを入れたとの見方もある。
さらに、単純に見れば悪材料出尽し(^^♪
この見方が正しいかどうかは別にして・・・
相場には色々な見方があって良いのではと思うm(__)m
因みに、以下は、追加利上げを踏まえた野村の見方。
1. 短期的に「日本の低金利継続」との憶測を織り込み易い地合い。
REIT、不動産株、不動産関連株、高利回り株等への物色が再度活発化する可能性あり。
2. 中期的には円が急伸するリスクは依然大きい。
自動車、精密等、円安メリットの大きいセクター郡は物色の対象になりにくい。
3. 長期金利は上昇しやすい地合いが形成される。
銀行・保険・住宅などは押し目買いのスタンスを推奨。
4. 日本株市場全体は堅調な地合いが維持される。
3月末‐4月初頭にかけTOPIXターゲットは1850。
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コメント
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投稿: TrinaGlenn20 | 2011年12月27日 10:57